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帰りの車の中で、聴く。
1997年2月11日の演奏。8年前か。
ダスビがある意味ブレイクした演奏会なんだけど、
あらためてCDを聴くとたしかにすごい演奏。
若さ爆発、ほとんどキチガイ。
弦楽器は音程も甘いし、そもそもダイナミクスという概念が
あんまりなくて、フォルテ上等、基本はセンプレフォルテ!、
みたいな感じで、今だったらこうは弾かんよなあ、と思う。
でも楽しかったなあ。
曲の最後に鐘を強打して余韻を楽しむつもり、
客席から早めのブラボーが入って、うわぁ、台無し、
とか思ったのも良い思い出だ。
あらためて聴いてみると早めにブラボーって
言っちゃうのも仕方ないね。
うわぁ、台無し、とか言う我々のほうが大人気なかった。
大人気ない演奏してるわけだし。
最近ダスビでは大人ぶった演奏を続けてるけど、
たまにはこういうキチガイみたいな演奏も良いな。
第1回目の練習が勝負か？
朝飯を食わない方針で9時まで寝る。
でも朝飯はバイキングだったので、
ロールパンをくすねて練習直前に食べる。
午前中は鳥と巨人をつまんで。
昼飯のハヤシライスを食べた後に出発。
河口湖インターを入ったところで、運転手が
宿にサイフを忘れたことに気付く。
電話して無事に保護してもらう。
都留インターで降りようとしたら、
大月方面には出口がなかった。
大月インターを出てその場でUターンして、
再度山中湖へ。
無事に保護。
何度も同じ道を通るのは飽きるので、帰りは道志道で。
それにしても R32 GTS4 すごいわ。
10万キロ以上走ってるのに、カーブをビュンビュン、
しかもスムーズに走れちゃう。
すごく速いんだけど、全然不安じゃない。
大月と河口湖を往復したときの高速でも相当速度出したけど、
安定しまくってるし。
これで狭くなくて、エアコンが効けば言うことないんだけどねえ。
橋本のサイゼリアでお茶をして解散。
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最終更新時間: 2021-03-02 14:20