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2020-04-06 Mon

ThinkPad X395 に Ubuntu 20.04 をインストールした [Ubuntu]

今まで使っていたノートPCが非力になってきたので、3月にThinkPad X395を購入した。
年度末なのと新製品のX13の販売が控えてるせいかわりと安かったよ。
先日届いたので、Ubuntu 20.04のdaily buildをインストールしてみた。
備忘録を兼ねてメモを吐き出し。

購入した ThinkPad X395 のハードウェア的な雑感等



- 外観的には X1 Carbonをちょっと重くしたような感じ。
- X1 Carbon よりはだいぶ安い。
- AMD のCPUを搭載してて Intel版のX390よりちょっと安い。
- とてもお得感がある。
- ちょっと重いんだけど、さすがのThinkPadという質感。
- キーボードは悪くない。個人的に慣れてるUSキーボード、バックライト付きを選択
- SSDは1TBにするとだいぶ高くなってお得感がなくなってしまう気がしたので、512GBを選択。
- CPUも1番上のするとだいぶ高くなってお得感がなくなってしまう気がしたので、2番目のを選択。
- メモリは16GB。本当はもっと欲しいんだけどこれが最大なので仕方ない。
- ACアダプタは小さいのを選択。
- WLANは私が注文したときには、なぜか追加できなかったので、WLANはなし。


Ubuntuインストール前の準備



F1キーを押しながら立ち上げて、BIOSをセットアップ。
Secure Bootをオフにして、USBキーから起動できるようにBootメニューを設定。

Ubuntu のバージョンは 20.04 のリリース間近だったので、daily buildを選択してダウンロード。
AMDのCPUの場合はlinux kernelは新しい方が良い、みたいなことを風の噂で聞いたこともあるしね。
Ubuntu 20.04 だと、Linux kernel のバージョンは 5.4でかなり新しい。

そのisoイメージを元に、Startup Disk Creator(ブータブルUSBの作成)を使って、起動可能なUSBキーインストーラを作成。
最初は UNetbootin を使ってUSBキーを作ってたんだけど、それだとインストーラが起動できずにちょっとハマったのよね。
ちなみに昔のバージョンだと逆に、Startup Disk Creatorが壊れてて、UNetbootinを使うしかなかった、みたいなこともあった。
まあ無難にDVDを焼くのが一番トラブルが少ないのかもしれないが。

今まで使っていたPCからのデータバックアップ



ホームディレクトリ以下を拾っておけばだいたいの設定はバックアップできているはず。
WiFiの設定は、以下のディレクトリを丸っとバックアップしておけばOK。

/etc/NetworkManager/system-connections/


Ubuntuインストール



特にハマるところはなくて、普通にインストールできた。
GPartdでWindowsの領域を小さくして、残りの部分にインストール。
swapはswapfileを用意することにして、swapパーティションは作らなかった。

タッチパッドの無効化



TrackPointがあればタッチパッドは使うことはないので、設定、からタッチパッドを無効化。

swap追加



以下のように8GBのファイルを2つ作って、swapを追加

sudo dd if=/dev/zero of=/swapfile1 bs=1024K count=8192
sudo dd if=/dev/zero of=/swapfile2 bs=1024K count=8192
sudo chmod 600 /swapfile1
sudo chmod 600 /swapfile2
sudo mkswap /swapfile1
sudo mkswap /swapfile2
sudo swapon /swapfile1
sudo swapon /swapfile2


起動時に有効になるように fstabも修正。

sudo vi /etc/fstab


実際に追加されてるを確認。

% swapon

NAME TYPE SIZE USED PRIO
/swapfile file 2G 2M -2
/swapfile1 file 8G 0B -3
/swapfile2 file 8G 0B -4


CapsLockをCtrlに変更


gnome-tweaks をインストール。

sudo apt install gnome-tweak-tool


Tweaksを起動してCapsLockをCtrlに変更。

Emacsのインストール



何かを書くときは、emacsとskkな人なので以下をインストール。

sudo apt install emacs ddskk


Emacs起動時にIMEを無効化したいので、メニューエディタを起動して、

アクセサリー→Emacs(GUI) から、コマンドを以下のように修正。

/usr/bin/emacs %F

env XMODIFIERS="@im=none" /usr/bin/emacs %F


同じように、アクセサリー→Emacs(Terminal)、も修正。

zshのインストール



zshな人なのでインストール。

sudo apt install zsh


chsh でログインシェルを /bin/zsh に変更。
前に使っていたホームディレクトリから以下をまるっと拾ってくる。

.zshrc
.zprofile
.zsh-histroy
.zsh_histroy


日本語入力をSKKに変更



普段の日本語入力にもSKKを使いたいのので、ibus-skkをインストール。

sudo apt install ibus-skk


設定→地域と言語、からmozcを外して、ibusを選択。

ただ、skkを選ぶとなぜかキーレイアウトが日本語キーボードになってしまうので、設定を無理矢理修正。
ちょっとダサい気がしたんだけど、他にうまいやり方はあるのかしら。

sudo vi /usr/share/ibus/component/skk.xml
...
<layout>jp</layout>

<layout>us</layout>


前に使っていたホームディレクトリから以下のディレクトリを拾ってくる

.config/ibus
.config/ibus-skk



前に使っていた設定の移行



ブラウザやSlackのデータは以前のホームディレクトリから以下のディレクトリを移行すればOK。

.config/chromium
.config/Slack
.mozilla


Firefoxの拡張なんかもこれだけで移行完了できるのは便利。

ホームディレクトリ以下の以下のディレクトリやファイルも移行。

emacs
bin
src
doc
work
.emacs*
chalow
clmemo.txt


WiFiの設定については、/etc/NetworkManager/system-connections/ 以下のファイルを移行。


Slackのインストール



snap版は今回は試さずにSlackサイトからLinux版をダウンロードして普通にインストール。

sudo apt install ./ダウンロード/slack-desktop-4.4.0-amd64.deb



shutterのインストール



画面キャプチャソフトのshutterは良く使うのでインストールしようとしたら、20.04のリポジトリから外れていた。
以下を参考にインストール。

https://www.linuxuprising.com/2018/10/shutter-removed-from-ubuntu-1810-and.html

sudo add-apt-repository ppa:linuxuprising/shutter
sudo apt-get update
sudo apt install shutter



日本語のディレクトリにエイリアス設定



ディレクトリが日本語だと面倒なので、シンボリックリンクを作成。

cd ~/
ln -s ダウンロード Downloads
ln -s ドキュメント Documents



フォントのインストール


プレゼン資料等を作るときに、かわいいフォントも欲しいので、以下のフォントをインストール。

sudo apt install xfonts-intl-japanese xfonts-intl-japanese-big ttf-ipafont-gothic
sudo apt install fonts-takao-gothic fonts-takao-mincho fonts-takao-pgothic
sudo apt install fonts-noto
sudo apt install fonts-mplus
sudo apt install fonts-moe-standard-kai fonts-moe-standard-song
sudo apt install fonts-sawarabi-gothic fonts-sawarabi-mincho
sudo apt install fonts-ricty-diminished



動画コーデック等のインストール



動画を見るためのコーデックも入れとく。

sudo apt install -y ubuntu-restricted-extras


chalowを使うためのPerlのライブラリ等をインストール



良く使いそうなものも含めて以下でインストール。

sudo apt install libhtml-template-perl libjcode-perl libjcode-pm-perl liblwp-useragent-determined-perl git lhasa w3m-el


この日記もchalowで書いている。
ずっと書くのをサボってたけど、また復活させるかなあ。
Emacsで手軽に書けるのはやっぱり楽だ。

まだやってないこと



以下はまだやってないけど、ぼちぼちやっていく。

- 指紋認証の設定
- 各種ネットワークツールの設定
- Dockerの設定
- 各種言語のセットアップ
- 各種クラウド環境のセットアップ

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最終更新時間: 2020-06-10 21:15