http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060604/239889/
JANOG 会長の近藤さんによる JANOG の昔語り。
ジャノ坊の復活はあるか?
グッズきぼん。
http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/serial/address/02/01.html
JANOG 会長の近藤さんが書いた記事。
続きは JANOG 18 で。
(で、良いんだよな、きっと)
赤坂にて。
さくさく進んだ。
終了後、広報資料作成のためプロデューサーPCの座談会。
カメラマンとして出席。
今回の応募倍率は2倍を超えてたらしい。
そりゃ落とされるのも仕方ないわなあ。--> [2006-04-16-6]
座談会後は宴会。
5月からは、コンサルを中心にやっていくとのこと。
ネットワークに関して、お困り事があったら相談してみると良いかも。
ウェブページもできてた。
まほろば工房
http://www.ate-mahoroba.jp/
プロフィールはやっぱりすごいよねえ。
ちゃんと簿記3級も載っているのがお茶目。
近藤さんのプロフィール
http://www.ate-mahoroba.jp/kondo.html
ガビーン。
JANOG 18 は、徹底的に議論する!、という方針なので、
落選も仕方ないかな。
過去には、自分が落とす立場になったこともあるんだけど、
落とすのって勇気がいるんだよね。
勇気に拍手。
ちなみに没になったプログラム案2つは以下でございまする。
どこかでやれると良いなあ。
JANOG18プログラム案「20年後の物理層」
http://www.pochi.cc/~sasaki/pochiwiki/wiki.cgi/myprofile?page=JANOG18%A5%D7%A5%ED%A5%B0%A5%E9%A5%E0%B0%C6+20%C7%AF%B8%E5%A4%CE%CA%AA%CD%FD%C1%D8
JANOG18プログラム案「認証を考える」
http://www.pochi.cc/~sasaki/pochiwiki/wiki.cgi/myprofile?page=JANOG18%A5%D7%A5%ED%A5%B0%A5%E9%A5%E0%B0%C6+%C7%A7%BE%DA%A4%F2%B9%CD%A4%A8%A4%EB
JANOG の ML で不思議なことばかり言う人がいて、
なんだかなあ、と思ってたんだよね。
そのときに、メーリングリストに投げる根性がないので
ここに書いた文は以下。
JANOG ML の JPNIC の提言に関する話で思ったこと --> [2006-04-04-6]
メーリングリストでの議論テクニックに対抗する --> [2006-04-04-8]
ところで、この人ってどんな人なんだろ、と思っていろいろ調べたら、
他のMLでも、とほほ、なことを言ってる常習犯だった。
しかも、ML上での告白を読むと池田信夫氏のファンっぽい。
うーむ。。。。
池田信夫氏なんだけど、文章を読むと、すごく頭が良いのはわかる、
でもその頭の良さを、まったく生産的なことに使ってない、
そんな気がするんだよね。
行動パターンを見ると、
- とりあえず偉い人や権威に絡んでみる、もしくは喧嘩を売ってみる
- 話題になって名前が売れたら勝ち、あとは、うやむやにして撤収
そんなビジネスモデルで食べてる論客のようにも思えるんだよね。
自分の名前を売る、ということだけが目的で、
世の中を良くしよう、というモチベーションがあんまり感じられない。
私がそういう面をたまたま見てないだけかもしれないけどね。
JANOG ML で暴れてた人も、そのビジネスモデルを、
真似してみたかっただけなのかなあ。
個人的には、批判だけして実装しない人は嫌い。
参考)
池田信夫氏に関するブログ等を列挙。
みんな怒ってる。。。。。
検索すると他にも沢山出てくる出てくる。
池田信夫という問題 (崎山伸夫氏)
http://blog.sakichan.org/ja/index.php/2003/09/10/p46
池田信夫の公開質問状に対する公開お答え状 (山形浩生氏)
http://cruel.org/candybox/ikedareply.html
池田信夫がまた無駄に暴れている (切込隊長)
http://kiri.jblog.org/archives/000913.html
さすが!!、というやりとりで収束しつつあるけど、
メーリングリストって、つらいメディアだなあ、と思った。
議論をして結論を出す場じゃない、っていう前提はあるんだけど、
意見を交換する場合にも、以下のようなことが障害になりがち。
- 各人の立場がわかりにくい
- 各人の論点が明確じゃない場合がある
コミュニケーションスキルが高ければ、メーリングリストでも
ちゃんと意見交換をしたり、有意義な結論を出すことは可能なんだけど、
みんながみんなスキルが高いわけじゃないんだよね。
仕事のやりとりとかだと、メールじゃらちがあかない、と思ったら、
実際に会って話をするとか、電話するとかして、
コミュニケーションギャップを埋めるんだけど、
JANOG みたいなメーリングリストの場合、
全員に電話をかけまくるっていうわけにいかないし。
話をしていて、なんか噛み合わないな、と感じたらすぐに、
会議とか宴会とか、そういうリアルイベントを発生させるべきなのかもね。
実際に顔を合わせたりすれば、agenda とかポジションペーパーとか、
コミュニケーションを助けるツールを必要に応じて導入できる。
もちろんなんらかの結論を出したい場合には、メンバーを選定して、
クローズドな場で決めるほうが絶対効率的なんだけど、
結論を出さずに軽いブレストをしたい、というような話は、
それなりにあるんじゃないかと思う。
JANOG 居酒屋とか JANOG カフェとかがあれば良いのかな。
- 今日はこのネタやるぜ、とか広報。
- 議論の内容は Podcast で垂れ流し。
- 有意義そうなら、誰かが wiki か何かで、
まとめサイトを作る。
- 有意義な議論に発展しそうなら、meeting や wg 行き。
こんな感じで。
チェアはかなり大変そうだけど。
そういうことが実際にできる場としては、
神田バーが一番それに近いかな。
でも他にもそういう場所がいくつか欲しいなあ。
IPリーチャビリティがあって、プロジェクターがあって、
飲食ができて、貸し切りができて、安い、
そんな感じの場所。
# 汐留のソフトバンクのバーとか、素敵だよねえw
なんかの wg 作ったときに、そういう運用を
実験してみれば良いのかな?。
http://d.hatena.ne.jp/maem/20060315
そもそも面子が超強力。
壮絶なスライド、ちょっと見たいかも。
スタッフ公募のときに公開とかしてくれないかしら?
ここのところ時間が取れなくなってきてて、
毎回、スタッフに応募するかどうか悩むんだけど、
やっぱり楽しそうだよなあ。むむぅ。