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音楽 - /home/pochi/ChangeLog

最終更新時間: 2021-03-02 14:20

2006-04-25 Tue

ローランド、24bit/48kHzの非圧縮録音に対応した WAVE/MP3レコーダーを発表 [音楽][道具]

http://ascii24.com/news/i/hard/article/2006/04/19/661797-000.html

ローランド R-09

うわー、これ良いわ。
買ってしまいそう。

去年 V-50 を買ったばかりなんだけどなあ。--> [2005-10-28-7]

Referrer (Inside): [2006-04-27-6]

2006-04-12 Wed

結婚式用の楽譜購入 [音楽]

長渕剛の「乾杯」を購入。
カルテットの楽譜と合唱の楽譜で調が違うのは困るなあ。
保険でソロの曲も購入。

2006-04-09 Sun

ディマンシュ本番 [音楽]

http://www.o-dimanche.org/

かつしかシンフォニーヒルズで本番。

曲目は以下。

- J.ブラームス / 交響曲第3番ヘ長調 Op.92
- R.シューマン / 4本のホルンと管弦楽のための
  コンツェルトシュトゥックヘ長調 Op.86
- A.I.ハチャトゥリアン / 舞踊音楽『スパルタクス』抜粋
 (1956年原典版より)

ブラームスはやっぱり難しいねえ。
でもスコアールでやったときよりはブラームスっぽい気がした。

シューマンの前は、みんな大好き、金山パパ、マイクパフォーマンス。
今回はホルンの歴史。

シューマンは良く覚えてなかったり。

休憩時間に、エージェンシー様から、ff はちゃんと大きな音で、
しっかり弾くように!、と注意されてしまう。

で、スパルタカスでムキになって弾いたら、弓の毛が2本切れた。
弓の毛を切ったのは2年ぶりぐらいかしら。

でもね、どんなに頑張っても、ムキになっても、
打楽器、叩きすぎですから!。
勝てないよ。
勝ち負けじゃないけどね。

アンコールでは、あ、楽譜がない、という声が隣のほうから聴こえた。
でも 1st は耳コピで弾けるので、問題はなかったらしい。

2006-04-09 Sun

ステリハ [音楽]

当初のセッティングでは、シューマンで4本のホルンが、1st Vn の
目の前に並ぶことになってて、狭いよー、うるさいよー、
とか言ってたら、音のバランスの関係で、対抗配置の 2nd Vn の前に
並ぶように変更になった。
ラッキー。

2006-04-08 Sat

ディマンシュ練習 [音楽]

本番前日。
午前、午後と古石場にて。

初めて会う人がいるなあ ;-p

昼は蕎麦を食べてビール。

夜は「いり江」で、杏クリームあんみつ。

甘味処 いり江
http://www6.ocn.ne.jp/~irie/

2006-04-07 Fri

打楽器の音がでかすぎて弦楽器の音が聞こえない演奏 [音楽]

最近良くわからない盛り上がりを見せている
ダスビの 2ch スレを眺めていたら、

http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1133092042/765

昔は打楽器が叩きすぎても弦が聞こえることは無かったのだが、
今回は聞こえなくなるところがいくつかあったね。


とか書かれてる。

打楽器に勝ったことなんかあったかな???
本気出されたら絶対勝てないよ。残念ながら。
昔はね、金管にも、木管にすら音量で負けてたよ、たしかに。
でも今は木管には音量では勝ってると思う。
金管が弱い年は、金管にも勝ててるんじゃないか?。

そりゃね、弦楽器としては、音が埋もれると悲しいわけよ。
なので、打楽器や金管にでかい音出されたら本気で弾くさ。
もちろん音楽は勝ち負けじゃないんだけど、
おらー、弾け弾けー、って煽られると、
なんだこのやろー、って思って頑張るわけさ。
音楽、じゃないよなあ。やっぱり。
音楽を聴きに来てる人には本当に申しわけないと思う。。。

ダスビは、音がでかい、って良く言われるけど、
実はそれほどでもないんじゃないか、と思う。
というのも、スコアールでやった、ローマの松が、
あまりにも強烈で、、、、
今までで一番音がでかかった演奏会じゃないかしら。

その時の日記
http://www.pochi.cc/~sasaki/diary/200206.html?to=200206303#200206303

アッピア街道の松は、小さい音から始まって、
だんだん音がでかくなっていって、最後に最大音量で終了、
というタイプの曲なんだけど、1/3ぐらい経過した時点で、
普通のアマオケのフォルテぐらいの音量。
このままいけるわけないよな、馬鹿だな、もうちょっと抑えろよ、
と思っていたら、どんどん、どんどんでかくなる。
最後にパイプオルガンが入って盛大に終わるんだけど、
肝心のパイプオルガンがまったく聴こえなかった。
パイプオルガンには横につき出た、トランペットストップという
演奏会では普段使われないという、バカでかい音が出るパイプが
あってそれを使ってるんだけど、全然聴こえない、
とアンケートに書かれてしまったぐらい。
最後の方では舞台の上は耳キーン状態。
どんなに必死に弾いても、自分の音はかすかに聴こえるだけ。
いや、せつなかったよ。

2006-04-03 Mon

中世スペイン音楽を作ろう [音楽]

http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=25064
via http://d.hatena.ne.jp/bebe4/20060402/1143991339

面白いわ。

スペイン料理食いたくなったかも。
スペインクラブか? --> [2005-12-26-4]

2006-04-02 Sun

ディマンシュ練習 [音楽]

午前中は沈没。
午後から参加。
東陽町にて。

なまけものプルトになってしまったらしい。
楽譜作りは半々で、ということで決着。

2006-04-01 Sat

ディマンシュ練習 [音楽]

疲労がピーク値だったのでお休み。
本番はなんと一週間後。。。。

2006-03-31 Fri

上尾直毅、チェンバロリサイタル [音楽]

新大久保の日本福音ルーテル教会にて。

サブタイトルは「華麗さ瞑想の距離」なんだけど。
瞑想の曲ばっかり。
17世紀のフランスの曲が中心。

3曲目は

- ブランロシェ氏のためのトンボー (D.ゴーティエ 作曲)

4曲目は

- ブランロシェ氏のためのトンボー (F.デュフォ 作曲)

5曲目は

- ブランロシェ氏のためのトンボー (J.J.フローベルガー 作曲)

最終曲の中にも

- ブランロシェ氏のためのトンボー (L.クープラン 作曲)

要は、トンボー祭りだったわけだ。
「トンボー」というのは「墓」「墓碑」を意味する言葉で、
追悼曲らしい。
ブランロシェという人は、有名なリュート奏者で、
1652 年に、酒を飲みすぎて、階段から落ちて死んじゃった、
という人らしい。
まあ華麗な死に様ではある。
サブタイトルの「華麗」は多分これだな。

演奏は、さすが、すごい。
上尾直毅は天才だと思う。
客がそれほどいなかったのはかなりもったいない。


上尾直毅ホームページ
http://homepage.mac.com/muzette/

このホームページを見るとミュゼット奏者に見えるけど、
鍵盤奏者としての活動のほうが圧倒的に多い。
ちなみに日本ミュゼット協会なんてものも立ち上げてる。
日本のミュゼット奏者って多分一人しかいない。

Referrer (Inside): [2006-12-31-3] [2006-05-10-4]

2006-03-27 Mon

東京メイド交響楽団 [ネタ][音楽]

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0603/24/news088.html

交響楽団というよりバンドだよな。

来年のダスビのロビーコンサートはこの方向で。
ダスビの面子をチョイスすると酔っぱらい系の
美女カルテットが組めるような気がするのさ。
あー、でもビオラのトップ様は来年微妙とか言ってたなあ。

まあ DSQ の人々がメイド服を着ても良いんだけど、、、、
ごめん、嘘、それはキモすぎる。

2006-03-26 Sun

オーケストラ・ディマンシュの本番 [音楽]

http://www.o-dimanche.org/

演奏会の案内です。
チケット欲しい人は言ってくださいな。
  

日時: 2006年4月9日(日) 13:30 開場/14:00 開演
場所: かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
指揮: 金山 隆夫
曲目:
J.ブラームス / 交響曲第3番ヘ長調 Op.92
R.シューマン / 4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュトゥックヘ長調 Op.86
A.I.ハチャトゥリアン / 舞踊音楽『スパルタクス』抜粋(1956年原典版より)


スパルタクスは良い曲ですわ。
派手派手で格好良いです。

先日ブックオフで「頑丈人間スパルタカス」を衝動買いしたけど、
これとは全然関係ないよ。
これはこれで下品で面白いけどね。

頑丈人間スパルタカス

2006-03-26 Sun

練習後のお茶 [音楽]

珈琲館にて。
金山先生も一緒。

2006-03-26 Sun

ディマンシュ練習 [音楽]

森下で、午前、午後。

疲れが溜りまくってるなあ。
午後は意識が朦朧としてしまった。
おなかいっぱいになったせいもあるけど。
コンビニでブラックガムを買って噛んだらスッキリ。
カフェインってやっぱりすごいな。

ブラームスはどうもしっくりこない。
なんつうかゴマカシが効かないんだわ。
縦が完璧に合って、パート間での音の受け渡しがちゃんとできる、
というのが多分スタートラインなんだろうけど、
アマチュアには高すぎるハードルだと思うのよ。

ハチャトリアンはその点、いいよね。
ウォー、っていうベクトル合わせが簡単だもんね。
縦がずれてても、音程が甘くても、オケのベクトルが合えば、
それっぽく格好良く聴こえるし、弾くのも楽しい。

シューマンは、、、、なんか飽きたかも。

2006-03-08 Wed

超絶ウクレレ演奏 [音楽]

http://www.ideaxidea.com/archives/2006/03/post_63.html

格好良いわあ。
ウクレレ、真面目に練習しようかなあ。

Referrer (Inside): [2006-05-06-1]

2006-03-07 Tue

黒いゆず - ブリーフ&トランクス [音楽][ネタ]

Wikipedia - ブリーフ&トランクス

職場でカテキンの話題になったので、wikipedia を見ていて、
--> Wikipedia - カテキン
カテキンが登場する歌、というリンクから辿った。

あやしいタイトルの曲がいっぱい。
ちょっと聞いてみたいかも。

でも解散しちゃったのねえ。残念。

BURITORA GOLDEN BEST VIDEO

カチン!コチン!

2006-02-25 Sat

ディマンシュ練習 [音楽]

森下にて。
午後と夜の長丁場。
さすがに疲れた。
ブラームス、やっぱり嫌いだわ。
昔は好きっだんだけどなあ。

2006-02-21 Tue

ダスビの余韻にひたる。プログラム編 [音楽][ネタ]

演奏会のプログラムには団員名簿が掲載されていて、
五十音でソートされている。
ファーストバイオリンのメンバーを眺めてたら
16人中、ア行の名字の人が 8人もいたよ。
つまり半数は「ア行」ってわけだ。
さらに言うと「ア」で始まる人は 4人もいた。
つまり4分の1が「ア」の人なわけだ。
ちなみにセカンドバイオリンのトップも「ア」の人だったりする。

2006-02-21 Tue

ダスビの余韻にひたるための活動 [音楽]

写真を上げた。
駄目な写真が多い。
まあ毎年のことだけど。

- 朝から寝まくってる人
- 良い大人が一気しまくり。ソリストまで、、、、
- メイド祭り
- 変な顔

使ったツールはこれ。--> [2005-07-19-7]


各所のブログ等に上がってる感想を wiki にまとめた。
ブログ検索エンジン等があるのでわりと楽に収集できる。
便利な世の中になったもんだ。
音楽面じゃなくて、精神論的なコメントが多い。
客もわかってる?

ダスビで使ってる Wiki は元同僚作成の YaPw。
(--> http://white.niu.ne.jp/yapw/ )
最近は FSWiki を使うことが多いんだけど、ダスビの wiki は
わりと古くから立ち上げてるからね。

2006-02-19 Sun

オーケストラ・ダスビダーニャ本番 [音楽]

http://www.dasubi.org/

曲目は以下。

  - 劇音楽『ハムレット』による組曲 op.32a
  - ピアノ協奏曲第2番 op.102
    (ピアノソロ:ミハイル・カンディンスキー)
  - 24の前奏曲とフーガ(ソリストアンコール)
  - 交響曲第8番 op.65

なんと13回目の演奏会。
1年に1度の演奏会で、わたしは4回目から参加してるので、
個人的には10年目っていうことになる。
みんな年を取ったわけだな。

去年はインフルエンザで死んでたけど(-->[2005-02-13])、
今年は無事。
体調重要。

出演者オリエンテーションのときに、
デジカメの中にメモリカードが入っていないことに気付く。
あわてて駅のカメラ屋に行き256MBのSDメモリを調達。

リハーサルは通さずにつまみ食い形式で。
やっぱり芸術劇場は良いホールだわ。
自分の音も周りの音も良く聴こえるし、良く響く。

本番はひたすら楽しかったですわ。

ハムレットはお馬鹿に楽しく。
ピアノコンチェルトはカンディンスキー氏の音色に酔う。
ソリストソロは絶品。
舞台上の特等席で聴けるってのは役得だよね。
8番は、例年のことながら、何かのスイッチが入っちゃった演奏。
事故もいっぱいあったけど楽しめましたわ。

8番の隣りは大学の5つ下の後輩。
ダスビの第2回の演奏会のときも客席で隣だったんだよなあ、
とか思いながら弾いてたよ。
新潟在住なのでまたしばらく会えなくなるけど、
まあ10月になったらまた会えるわな。きっと。

終演後、ロビーで来てくれた方と談笑。
昔一緒に舞台に乗っていた方々と会ったり。
来てくれた方々、どうもありがとうございました。

Referrer (Inside): [2006-12-23-2]