http://www.splashtop.com/ja/home
Windows版を同僚に見せてもらったけどなかなか良さげ。
リセラーにDAIKINが入ってるけど、自社で使ってるんのかしら?
http://www.ubuntu.com/devices/phone
Ubuntuのスマートフォン、ってネタだよなあ、と思ってたけど、
意外とありなのかもなあ、という気もしている。
Apple の iCloud っぽく、Ubuntu One でノートPCと
手軽に情報共有できればかなり便利な気がするんだわ。
ところで、最近のエンジニアはみんなMacを使ってるけど、
実際の開発は Macの中のLinuxの仮想環境上でしている人が多い。
だったら Ubuntuで生活すりゃ良いじゃん、とも思うんだけどなあ。
もうすぐ、Ubuntu 生活を始めてから3年になるけど、
個人的にはかなり満足している。
http://blog.livedoor.jp/flameknights/archives/51925119.html
LINE、ウェブ版がなくなっちゃったんだよねえ。
でもまあ、Wineを入れれば、Windows版は普通に動く。
1. Wineのインストール
sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-wine/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install wine
2. Windows版のLINEを以下からダウンロードしてきてインストール。
http://line.naver.jp/ja/
/etc/update-manager/release-upgrades を修正。
Prompt=lts
↓
Prompt=normal
do-release-upgrade を実行。
途中で、KVMのバージョンを上げる?そのままにする?、
と聞かれたので、エイヤで上げた。
それと、古いパッケージを消す?、と聞かれたので、
パッケージを確認したところ、古い kernel 類だったので削除。
時間は1時間半ほどかかったけど特に問題なく完了。
あとは、
Ubuntuの日本語環境
http://www.ubuntulinux.jp/japanese
ここを参考に以下を実行。
unzipを日本語対応版にしとく。
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/quantal.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
その後数時間使ってるけど、特に問題なし。
問題がなさすぎて拍子抜け。
操作感もまったく変わらず。
アップグレード時に、無効にされたソフトウェアソースが
いくつかあるので、そのへんを有効にする必要はありそう。
http://howm.sourceforge.jp/cgi-bin/hiki/hiki.cgi?Pdumpfs
pdumpfs は手軽なので良く使ってた。
ところが、最新の Ubuntu では pdumpfs が apt-get で入らない。
それどころか pdumpfs 自体がそもそも最新の Ruby じゃ動かんのか。
うーむ、と思ってたら発見したのがこのスクリプト。
ありがたい。
rsync に --link-dest なんてオプションがあったのね。
ところで、今はどんなバックアップソフトが流行りなんだろ?
あれこれ試してみるかなあ。
http://iphonech.com/archives/53762829.html
素直にUbuntuを使えば良いと思うんだ。
単純なソフトも有料でかなり驚いた
Ubuntuならほとんど無料。
ほとんどの人間は両方使ってないのに批判する
そう思ったら Ubuntu を使ってみるのだ。
使わずに批判しちゃ駄目だ。
Macの最大の利点はどんなに無茶してもウィルス被害に遭わない事
Ubuntuならもっと安全?w
個人的には前のエントリ↓に書いた、
Ubuntuのアプローチが大変気に入っております。
関連)
師範、Ubuntu独自のテクノロジーについて教えてください! --> [2012-06-26-8]
http://jarp.does.notwork.org/diary/201207a.html#201207031
Ubuntu 12.04 LTSでは右上のボタンからハイバネート
できなくなっているが、sudo pm-hibernateで運がよければ可能。
SSDのノートPCを使っていると起動がおそろしく速いので、
ハイバネートの必要性はあんまり感じないんだけど、
やっぱりハイバネートできると便利かしらねえ。
機器構成管理ツールの RackTables はとっても便利。
RackTables
http://racktables.org/
- 機器の情報を管理できる
- 機器の置いてあるラックの状況がビジュアルで見える
- IPアドレスの利用状況も把握できる
- VLANの管理もできる
- 仮想サーバの管理も可能
- ドリルダウンで情報を辿っていける
残念ながら deb パッケージにはなってないけど、
わりと素直にインストールできる。
ほぼ以下のサイトと一緒でOKだった。
Installing RackTables Ubuntu Server
http://www.the-tech-tutorial.com/?p=1346
まずは、下準備で、LAMP環境を作って、php5-gd をインストールしておく。
何も入ってないサーバだと以下のような感じ。
sudo apt-get install wget
sudo apt-get install tasksel
sudo tasksel install lamp-server
sudo apt-get install php5-gd
RackTablesのソースを拾ってきて展開。
RackTablesのバージョンや展開先は適当に修正すること。
cd /tmp
wget http://sourceforge.net/projects/racktables/files/RackTables-0.19.13.tar.gz
tar xvzf RackTables-0.19.13.tar.gz
sudo mv RackTables-0.19.13/wwwroot /var/www/racktables
MySQLを設定する。
MySQLのrootのパスワードが設定されてなかったら、
dpkg --reconfigure mysql-server でちゃんと設定しておく。
mysql -uroot -p
create database racktables;
grant all on racktables.* to root;
grant all on racktables.* to root@localhost;
grant all on racktables.* to rackuser;
grant all on racktables.* to rackuser@localhost;
set password for rackuser@localhost=password( 'rackpw' );
ブラウザで以下にアクセスして順番に進めていく。
http://web-URL/racktables/?module=installer
途中で、secret.php に書きこみをできるようにしろ、
と言われるので、言われるとおり secret.php を作ってやる
touch /var/www/racktables/inc/secret.php
ubuntu@lxctest:/tmp$ chmod 666 /var/www/racktables/inc/secret.php
管理者のパスワードを適当に設定すれば完了。
基本的な使い方は以下。
1. ラックスペース作って
2. ラックを立てる
3. IPアドレス空間を作る
4. Object を登録して情報を埋めてく。
VLANを設定したり仮想サーバを入力したりも
わりと直感的にできる。
親指の付け根がタッチパッドに当たる悲劇はストレスが溜る。
ThinkPadの赤ポッチは良かった、と言ってもないものは仕方ない。
あんまりエレガントなやり方がなかったので、
今までは、昔の会社の保険証をタッチパッドの上にテープで貼って、
ハードウェア的に無効化してたんだけど、
エレガントな方法を発見。
How To Automatically Disable Touchpad When A Mouse Connects
http://ubuntublog.org/automatically-disable-touchpad.htm
touchipad-indicator をインストールすればOK。
sudo add-apt-repository ppa:atareao/atareao
sudo apt-get update
sudo apt-get install touchpad-indicator
マウスを接続時にタッチパッドを無効化する、という設定にして快適快適。
http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0229
4.0が出たのか。
後でインストールしてみよ。
4.0は今までみたいに不意に落ちたり応答がなくなったり、
CPU 100%になったりしないと良いなあ。
skype-wrapper の存在を今さら知った。
こんなのがあったのか。
追記)
入れてみた。
特に問題なく使えております。
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51346658.html
私はUbuntuで生活してますがターゲットではない!!
でも目を通しておきたい気はする。
ネカフェには置いてないよなあ。
おや、アスキーメディアワークスの本?
ということは、飯田橋に行けば読めるのか?
LLのミーティングに早めに行けたら行こうと思う。
行けるかどうか微妙なんだけど。
http://ascii.jp/elem/000/000/703/703312/
- 賛否両論だけど強力なWindowシステム: Unity
- 新しい initd : Upstart
- LiveCD で試してかインストール可能 : Ubiquity
- 簡単なファイアウォールインターフェイス : ufw
- パス名ベースの強制アクセス制御 : AppArmor
- デバイスの自動判別 : Jack Detection
- 使いやすい screen : byobu
- 開発ポータルサイト : Launchpad
- クラウドサービス : Ubuntu One
こんなにあるのか。
何げなく使ってるけど。
byobu が標準なのは知らなかった。
今だに screen の人なんだけどインストール入らんのか。
ufw は本当に簡単 --> [2012-05-07-1]
Ubuntu One もとっても手軽。
スマートフォンとのやりとりに愛用してる。
やまね:あれは実にUbuntuっぽい。「これは必要な機能だから、
使いやすいフロントエンドつけとけ」みたいな。
...
ミズノ:「大抵の人にとってこれが使いやすいだろう」方式のデザインは
Ubuntuの得意な部分ですね。
...
hito:「これが使いやすいだろう」の中に、「いやこれが進歩のためには必要なんだ!」
っていう哲学が混じってるのがポイントですね。Upstartの無茶な導入しかり、Unityしかり。
..
ミズノ:「これが使いやすいだろう」アプローチはMacというか、Appleが得意な部分ですが、
UbuntuというかCanonicalは「これが使いやすいでしょ、でもこれ必要だからこうするよ、
気に入らないなら自分で変えられるようにしとくからよろしく」って。
こういう思想が心地良いのは確か。
Ubuntu生活を2年ほどしてるけど、今のところは、
他のOSで生活する気にまったくなれない。
楽なんだもん。
Ubuntu の PackageManager がうまく動かなくなった。
apt コマンドを使うと、以下のエラーメッセージが出て止まる。
E: Encountered a section with no Package: header
E: Problem with MergeList...
https://answers.launchpad.net/ubuntu/+faq/1591
https://help.ubuntu.com/community/PackageManagerTroubleshootingProcedure
このへんをググって。
sudo mv /var/lib/apt/lists /var/lib/apt/lists.bak
sudo mkdir /var/lib/apt/lists
sudo mkdir /var/lib/apt/lists/partial
これで解決。
http://d.hatena.ne.jp/tokuhirom/20120614/1339644848
プロセスが死んでも自動的に立ち上がって欲しいときには、
inittab に入れたり daemontools を使ったりするけど、
Ubuntu だと、古典的な init デーモンの代わりに upstart が
init として走る。
見た感じ、たしかに inittab に書くより素直かも。
http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0226
ホストもゲストもLinuxで同じkernelを使う、という制約はあるけど、
さくっと作れるのは魅力的。
apt で lxc を入れて
$ sudo apt-get install lxc
lxc-create コマンドで一丁上がりか。
$ sudo lxc-create -t ubuntu -n precise
さくっと入れてやってみた。
作るのにちょっと時間がかかるけど、たしかに簡単に使える。
素敵だわ。
その1(-->[2012-05-21-13]の続き)。
高速化、日本語検索、タイムゾーンの設定など、やっておいたほうが良いこと。
- memcached の導入
- php-apc の導入
- まともに日本語検索できるようにする
- ロゴの修正
- SiteCSSの設定
- 時刻表示をJSTにする
○memcached の導入
---
apt で memcached インストール
sudo apt-get install memcached
設定ファイルの修正
sudo vi /var/lib/mediawiki/LocalSettings.php
↓以下を追記
Shared memory settings
$wgMainCacheType = CACHE_MEMCACHED;
$wgMemCachedServers = array("127.0.0.1:11211");
○php-apc の導入
---
apt でインストール
apt-get install php-apc
apache の再起動
/etc/init.d/apache2 restart
○検索をまともにする
---
Mediawikiの標準の検索は日本語で検索がちゃんとできない。
Wikipediaと同じように真面目に実装する手もあるが、
それは結構面倒なので、以下のページを参考に、BruteSearchを導入する。
http://macwiki.sourceforge.jp/wiki/index.php/MacWiki:MediaWiki%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB#.E5.85.A8.E6.96.87.E6.A4.9C.E7.B4.A2.E3.81.AE.E6.A9.9F.E8.83.BD.E6.94.B9.E5.96.84_.28experimental.29
まずは Subversion をインストール
sudo apt-get install subversion
Subversion により BruteSearch を取得。
cd /var/lib/mediawiki/extensions
sudo svn checkout http://svn.sourceforge.jp/svnroot/macwiki/tatyana/BruteSearch
Mediawiki の設定修正。
Ubuntu 12.04 の mediawiki は、1.15なので、for_1.16以下を使う。
sudo vi /var/lib/mediawiki/LocalSettings.php
↓以下を追記
BruteSearch
require_once("$IP/extensions/BruteSearch/for_1.16/BruteSearch.php");
$wgSearchType = "BruteSearch";
$wgDisableSearchUpdate = true;
○LOGOの設定
---
ロゴファイルをapacheから参照できる場所に置いて、設定ファイルに追記。
sudo vi /var/lib/mediawiki/LocalSettings.php
↓以下を追記
Logo
$wgLogo = "/wikilogo.gif";
○SiteCSSの設定
---
なぜか時々遅くなる症状は、SiteCSSの設定を修正して解決する。
sudo vi /var/lib/mediawiki/LocalSettings.php
↓以下を追記
vi /etc/mediawiki/LocalSettings.php
SiteCSS
$wgUseSiteCss = false;
○時刻表示の変更
---
JST表示になるように修正
sudo vi /var/lib/mediawiki/LocalSettings.php
↓以下を追記
## TimeZone
$wgLocaltimezone = 'JST';
$wgLocalTZoffset = +540;
http://d.hatena.ne.jp/klon/20110727/1311765003
Ubuntu 12.04 でも、このページから辿れる、
UbuntuTips/Desktop/GnomeEmacsKeyTheme
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Desktop/GnomeEmacsKeyTheme
に書いてある方法でOK。
gsettings set org.gnome.desktop.interface gtk-key-theme Emacs
これで、Emacsキーバインドでカーソルの移動等ができるようになって、
それなりに快適。
でも編集で良く使う C-k + C-y が使えない。
C-k は行を削除するけど、キルバッファに入れてくれない。
惜しい。残念。
とりあえず、以下で元に戻す。
gsettings set org.gnome.desktop.interface gtk-key-theme Default
Emacs-mode 拡張はなぜか手元の環境だと動かんのよねえ。
Linuxだと駄目なのかな。
MediawikiはWikipediaでも使われてるように世界では相当メジャーなwiki実装。
高機能で履歴管理もできて良くできてる。
弱点はページ毎にユーザ権限を変えたりできないことぐらいかな。
でもなぜか日本では流行ってないんだよね。
インストールが面倒だからなのかなあ。
インストールして起動できるようにするところまで書いてみる。
Ubuntuだとaptでサクっと入るのでそんなに面倒じゃない。
○事前準備
---
以下のことは決めておく。
設定ファイルをいじれば後で変更はできるけど先に決めておくほうが楽。
- MySQLのrootパスワード: ※MySQLの管理者パスワード
- Wiki name: <Wikiの名前> ※Wikiのタイトル等の名前
- Admin username: <管理者ID> ※Wikiの管理者ユーザ、初期状態だと WikiSysop
- Passwd: <管理者パスワード> ※管理者のパスワード
- Database name: <mediawikiが使用するデータベース名> ※MySQL上のデータベース名
- DB username: <MySQLのデータベースにアクセスするユーザID>
- DB password: <MySQLのデータベースにアクセスするユーザのパスワード>
○aptでインストール
---
以下を実行。
mediawiki-extensions も同時に入れちゃう。
sudo apt-get install mediawiki mediawiki-extensions
MySQLのインストールが済んでなければ、途中でrootのパスワードを聞かれるので、
先程決めたパスワードを入力する。
しばし待ってるとごりごりいろんなものがインストールされる。
○apacheの設定
---
/etc/apache2/conf.d/mediawiki.conf の以下のコメントを外して有効化。
Alias /mediawiki /var/lib/mediawiki
こうするのが簡単だけど、URLや設定ファイル等は、
やりたいことに合わせて変えても良し。
Virtualhostの下に書くとかね。、
apache を再起動。
/etc/init.d/apache2 restart
○ウェブからMediawikiの設定
---
ブラウザからwikiのURLに接続。
すると設定画面が立ち上がるので、最初に決めた設定をごりごりと入力。
データベース回りはとりあえず以下のようにしておく。
Database type: MySQL
Database host: localhost
Storage Engine: InnoDB
Database character set: MySQL 4.1/5.0 UTF-8
入力項目に間違いがなければ設定ファイル(LocalSettings.php)を作ってくれる。
○設定ファイルの配置
---
以下のコマンドを実行
sudo cp /var/lib/mediawiki/config/LocalSettings.php /var/lib/mediawiki/
これでwikiのURLにアクセスするとMediawikiのトップページが表示される
○続いてやっておいたほうが良い作業
---
以下はやっておいたほうが良いと思う。
別のページで書いた --> [2012-05-23-9]
- memcached の導入
- php-apc の導入
- まともに日本語検索できるようにする
- ロゴの修正
- SiteCSSの設定
- 時刻表示をJSTにする
リソース監視もしなきゃね。
方針:
手軽に apt でインストールする。
BASIC認証をかける。
まずは apt でさくっとインストール。
プラグインも一緒に。
aptitude install munin munin-plugins-extra
プラグインを追加。
/usr/share/munin/plugins の下にどっさりプラグインがあるので適当に追加。
cd /etc/munin/plugins
sudo ln -s /usr/share/munin/plugins/[追加したいプラグイン] .
BASIC認証用ファイル作成
sudo htpasswd -c /etc/munin/passwd <ユーザー名>
apache 用の設定を修正
sudo vi /etc/munin/apache.conf
以下をコメントアウト
# Order allow,deny
# Allow from localhost 127.0.0.0/8 ::1
以下を追加
AuthUserFile /etc/munin/passwd
AuthName "Munin"
AuthType Basic
require valid-user
apache と munin-node を再起動。
/etc/init.d/munin-node restart
/etc/init.d/apache2 restart
ホスト名とドメインが、localhost のままだけど、
特に困らないので、とりあえずこのままで。
必要なら、以下を修正して、munin-node を再起動する。
/etc/munin/munin.conf
/etc/munin/munin-node.conf
munin のほうは、cron で更新されるので、待ってればOK。
待ちたくなければ、munin ユーザになって、cron で実行する
コマンドを手で実行すればOK。