佐々木の日記

2001年問題とかいうものはなかったみたいね。つまらないなあ。

ゲンタダフィルの楽譜を製本。 ボーイングを書きこむのは面倒だったのでパス。

ゲンタダフィルでやる曲をさらってみる。なんとかなりそう。

ペア将棋も天皇杯も面白かった。
「2001年プロ野球夢のオールスタークイズ日本一」は、 収録時にテレビ東京にいて、松井や高橋の実物を見たので ちょっと注目してたんだけど、 テレビ東京系のテレビ局は福島県には存在しないのであった。 残念。

同学年の双子のいとこがいるんだけど、2人揃って会ったのは すごく久しぶりかも。 元気そうでなにより。 でもまだ独身なのね。

母方の実家へ行く。 1つ下のいとこに会う。 やはり独身らしい。 困ったものだ。

安積高校 *1 第101期生の同窓会がホテル「はまつ」であった。
ひげもはやして怪しいコートを着てたのに、ちゃんと識別されてしまった。 残念。
担任の森山先生に会えなかったのは残念だったけど、さすがに鹿児島からは 来れないかねえ。 他の先生は良い感じに熟成が進んでる感じ。みんな元気だね。
料理は旨かったんだけど話すのに夢中で全然元は取れなかった。

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本田先生と大西くんと一緒に吹奏楽部のOB会にちょっと顔を出す。 高校の先生になった人が結構いるけど、みんな教え子に手を出して結婚したみたい。 一回り違うのはどうかと思うけど、さらに上もいるんだよね。

OB会を途中で抜け出して坂井先輩宅に連行される。 面子は、坂井先輩、田村先輩、幸成くん、私。 途中から大西くんが合流して2抜け。
しばらくして、一回り下の教え子と元旦入籍したばかりの田辺先輩が嫁を連れて訪ねてきた。 大量の缶コーヒーを差し入れしてもらう。
それにしてもこの面子で打つのは10年ぶりぐらいかしらね。 高校のころは毎日のように打ってたのになあ。
勝負の方はしっかり勝たせていただきました。 それにしても東3局に箱になったときに、続けるに決まってる、と言って 怒涛の上がりでその局のトップをとってしまう大西くんはすごいね。 豪腕健在ですな。

午前3時頃麻雀を終了して外に出たら大雪でございました。 車には雪が積もりくり。
雪の中、みんなで幸成くんの車に乗せてもらって帰宅。 話題は子供の話とか。

新幹線は混みまくっているので在来線で帰ってくる。 白河あたりをすぎると雪が全然降ってなくてちょっとびっくり。

仕事始めといっても、始業時間に人がまばらなのはいつもと一緒だね。 平和平和。

CERTWORK の管理人の松本さんが、許さんの手先を辞めて退職したらしい。 当面休養するとか。 会社おこすのかな？

Built-in Firewallというのは上の松本さんの造語らしい。 とりあえずメモメモ。

• SecuwayCard 2000
  • PCMCIAタイプでPersonal Firewallとして駆動するらしい。
• FIRECARD
  • PCIカードタイプで、3 Ethernetチップとトランスメタのクルーソー(CPU)が載っている。Secure Embedded Linux OSで動くらしい。
• LINK http://www.packet-technologies.com/products.htm Packet Technologies の Sheriff On Board

本体へハードウェア的に Firewall が実装するようなケースも今後増えてくると思う。 個人的にも仕事の関係上チェックしておく必要があるだろうな。

セキュリティ関連用語では、クラッカーを引きつけておくためにわざと脆弱に 構築されたサーバのこと「ハニーポット」と言う。 だからと言ってそのネットワーク版である Haneynet Project に行こうとして Haneypot.org に言っては駄目です。「くれぐれも」ご注意を。

FreeBSD-users で FreeBSD では IPレベルでフィルターする 方法には IPFW と IP Filter の2通りの方法があるけどどちらが良いか、 という話題が出ていた。 個人的には、参考文献も多かったので IPFW を使っていたけど、 ML上の話を読んだところ今後は IP Filter を使うほうが良いような気がする。
IP フィルターの日本語の簡単なガイドは /usr/src/contrib/ipfilter 以下の
[- 日記システム警告：コマンド IP は予約されています。-]
IPF.KANJI を読め、とのこと。 で、その辺を眺めて NAT.FreeBSD のようなものもあって NAT と併用するのも容易らしい。 さらに探索を続けると rules ディレクトリ 以下には沢山のサンプルも発見できる。これは便利だ。
なお「IP Filter はラストマッチだからな〜、ルータとは設定方法が違うよね」 というのは良くある誤解で、 *1

 ########## deny reserved addresses
 #
 block in log quick from 10.0.0.0/8 to any group 100
 block in log quick from 192.168.0.0/16 to any group 100
 block in log quick from 172.16.0.0/12 to any group 100

こういうふうに quick というキーワードを持ったルールを書けば ファーストマッチになるらしい。 なので実はとっても柔軟に設定ができる。
さらに IP Filter のリソースを辿ると ipf-howto なんかもあってとっても便利。
他の OS も使うことを考えると乗り換えるのが幸せなんでしょうね。

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最近の FreeBSD の whois は -h で ccNIC の whois サーバを指定しなくても ちゃんと .jp や .cc ドメインについて調べてくれるんだなあ、 などと素直に感動していたら、whois サーバの仕組み自体が 大幅に変更になっていたらしい。 なんと、トップレベルドメイン.whois-servers.net というホスト名が すべてのトップレベルドメインについて適切な CNAME になっているのだ。 FreeBSD の CVS Repository で whois.c の変遷 を見てみたところ、去年の12月の時点で参照する whois サーバが変更になっている。 今まで気付かなかったのはうかつすぎかも。
古い whois クライアントを使う場合もこれを知ってると便利でしょうね。 Linux なんかの場合は以下のように指定すれば OK。

  $ whois pochi.cc@cc.whois-servers.net

ただ、当然のことながら .to のように whois データベースを 運用していないところに関しては引けません。

新年早々終電で帰宅。

ちょっと寝坊。 仕事のメールが入っていたので家で対処してから出社。 まあ遅刻の言いわけぐらいにはなるかしら。

南北線の電車の中で前の会社で近くに座っていた水野さんに遭遇。 前の会社は 1/8 まで休みなんだけど仕事がいっぱいあるので休日出勤らしい。
いろいろと話をしたけど、「今は忙しくて大変なんですよ」と言ったら、 「前は暇だったから調度良いじゃん」と言われてしまった。

社長の PC が起動しなくなったので秋葉原にお買物に行ってもらう。 社長のリクエストで液晶ディスプレイも買ってきたんだけど、 一ヶ月半前に私が購入した値段のままで、さらに性能レベルは上がっていた。 なんか悔しいね。

昨日書いたように FreeBSD の whois は .whois-servers.net という ドメインの DNS を利用した実装になっているが、 Debian の whois のソースを見ると TLD と whois サーバの対応表を 地道に作っているらしい。
加茂さんが調べてくれたところによると、whois サーバのリストは このへん にあった。 昨日の日記では .to の whois DB はない、と書いたけど、 これをみるとちゃんとあるね。ろくな情報を持ってないけど。
どうやら .whois-servers.net というのは official な ものではなくて、このドメインを管理している CenterGate Research Group が勝手にやってるものらしい。 MAPS なんかと同じように考えて、感謝して使えば良いのだな。
[- 日記システム警告：コマンド MAPS は予約されています。-]

Netcraft が、いくつかのウェブサーバの uptime を調べてグラフ化している。 いろいろと調べてみると結構楽しい。
また、トップページから辿れる Web server Survey もなかなか興味深い。

FreeBSD の見本の zone ファイルは以下のようになっているが、

  $TTL    3600
  @       IN      SOA     @host@. root.@host@.  (
                                  @date@  ; Serial
                                  3600    ; Refresh
                                  900     ; Retry
                                  3600000 ; Expire
                                  3600 )  ; Minimum

RFC2308 では以下のように書いてある。

  $TTL 86400
  $ORIGIN XX.EXAMPLE.
  @       IN      SOA     NS1.XX.EXAMPLE. HOSTMATER.XX.EXAMPLE. (
                          1997102000      ; serial
                          1800    ; refresh (30 mins)
                          900     ; retry (15 mins)
                          604800  ; expire (7 days)
                          1200 ) ; minimum (20 mins)

書き方自体は RFC 形式の方が正しいような気がするけど、 各設定値については、推奨値というのはあるのかしらね？。
ちなみに私は最近は以下のような設定にすることが多い。

  $TTL 86400
  @ IN SOA	NS1.XX.EXAMPLE. HOSTMATER.XX.EXAMPLE. (
  		2000010500	; serial
  		3H	; refresh
  		1H	; retry
  		1W	; expire
  		1D )	; minimum

ポイントは

• 上から 3, 1, 1, 1 となっていてそれなりに覚えやすい。
• $TTL を書かないとワーニングが出るのでちゃんと書く。
• 1つのファイルを複数のゾーンで流用することを考えて $ORIGIN はあえて書かない。
• hostmaster@domain のメールアドレスはちゃんと作っておく。
• serial は YYYYMMDDxx 形式にする(emacs の zone-mode.el と相性が良い)

なんだけど、別に根拠があるわけじゃないのよね。 もし根拠がある推奨設定があれば誰か教えてくださいな。

BIND 8.2.2P7 for Win32 などというものを作った という嘘をついている会社があるそうな。 これは移植したのではなく単に「build」しただけだし、 BIND 8.2.2P7 に付属の Win32 版のソースコードは 8.2.2P5 相当なので、
[- 日記システム警告：コマンド BIND は予約されています。-]
P7 と言ってること自体が詐欺行為っぽいとか。 うさんくさい会社もあるもんだねえ。

元アスキーの有坂さん、西本さん、会社の人々と新年会。 アスキー関係者じゃないのは私だけだったのかしら？。 面白い話を沢山聞けて有意義でございました。

家で会社の仕事をやる。 ネットワークが繋がってるとどこでも仕事ができてしまうのよね。

そうは言ってもファイアウォールを越えるのはやっぱり面倒なので、 コンソールでできる仕事やドキュメント書きをした後出社。 休みなのに結構人がいた。

ゲンタダフィルの練習があったけどさぼってしまった。 明後日本番なんだけど。

四谷にあるメキシコ料理屋で晩飯。

下丸子で練習。そこそこ人がいた。 本番に出るかどうかはまだ未定。

三鷹でゲンタダフィルの練習があった。 ハイドンバリエーションは初見だったけどなんとかなりそう。 セコバイだしね。

夕方ぐらいから降ってきたんだけど夜にはそこそこ積もっていた。

弦楽器のノルマは無料、というすばらしい企画のゲンタダフィルの本番が、 所沢の Muse ホールであった。 Muse は良いホールだねえ。
曲目は以下。

• ブルックナー / 交響曲 第7番
• ブラームス / ハイドンの主題による変奏曲

会場がただでさえ辺鄙なところにあるのに、雪が降りつもったため、 客の入りは本当に悪かった。 舞台の上の方が客席より人が多かったんじゃないかしら？。
管楽器に名手がそろっていたので個人的には弾いてて幸せだったんだけどね。

企画物のオーケストラだと初対面の方がたくさんいて、 打ち上げはそこそこ楽しいのよね。

原口さんと郁ちゃんから肉を食いに大宮まで来いと言われたので、 万世ですきやきをたらふく食う。 そこそこ良い肉でおいしゅうございました。

所沢の Muse ホールの隣りで、所沢市の成人式が行われていて、 着物姿のお姉ちゃんがいっぱいいた。 ブーツから草履に履き換る姿に、色っぽさを感じた。 和服パワーか？

客先で定例会。 会社としては仕事が増えると収入が増えて嬉しいんだけど、人間がいないっす...。

自社の引越し後の平面図ができてきたので、それを見ながらアレコレ。

客先の新ビル内ネットワーク工事の打ち合わせ。 納期の関係で cabletron のスイッチを使うことになった。 カタログ等を見ると結構良さげなんだけど、誰か使ってる人いる？

プログラム用原稿をでっち上げた。 こんな感じ。

原稿の量が多すぎるとか。カットしなきゃいけない....

12月分の交通費等を精算。臨時収入は3万円ほど。

加茂さんに rfc1912 あたりが参考になる、と教えてもらった

前の職場でお世話になったところへ新年の挨拶も兼ねて転職の挨拶に行く。

二子玉川で焼肉をしこたま食す。幸せ。

寝坊してしまい昼ごろ出社。

四谷のそばでカレーを食す。わりと旨いか。

某システムの開発環境にメールサーバが必要になったらしいので、 でっち上げに行く。
DNS さえ上がってしまえば、sendmail は何も考えなくても
[- 日記システム警告：コマンド DNS は予約されています。-]
そこそこ動いてしまうので楽勝だよね、と思ったら、 Vine Linux では、標準の MTA は postfix なのですか...。 NetBSD も 標準の MTA は postfix だし覚えなきゃいけないなあ。
でも覚えるのは面倒なので、FreeBSD をインストールしなおして、 bind の設定をして、qpopper をインストールして完了。

四谷のそばの旭川ラーメン屋で豚キムチラーメンを食す。わりと旨い。 キムチがてんこ盛りなのもお得感があってグッド。

客先で打ち合わせ。ビル1つ分のシステムを作るのは意外と面倒だなあ。

ぷらっとホーム でハブ、ディスプレイ、PC 等をドカ買い。

昨日作成したメールサーバにネットワークを2枚差して、 アプリケーションゲートウェイとし、作業環境の向上をはかる。
作業自体は squid をインストールして設定して終了。

作業用PCのウェブアクセス履歴から発見。

たん清 で部内ミーティング。肉は旨いねえ。幸せ。

加茂さんから教えてもらったんだけど、 squid は root で起動するとタイミングによってはまずいことになるらしい。
squid は root で起動しても nobody として動いて、 通常は cache を nobody 権限で作成するんだけど、 ごくたまに、root 権限で作ってしまうことがあるんだとか。 いったんこういう状態になってしまうと、性能が著しく劣化してしまうらしい。
なので起動スクリプト中で、"su -c" とかしてあらかじめ 起動ユーザを変更しておくのが正しいんだけど....。 ちょっと前に設定したのはそうしなかったなあ。 まあ大丈夫だとは思うけど。

プログラム用原稿を修正してちょっと短くした。 こんな感じ。

岩井の 大謙館 にて ダスビダーニャ の合宿。

＠ 集合:

＠ 海ホタル:

＠ 確保:

＠ 主題と変奏:

＠ 晩飯:

＠ ステンカラージンの処刑:

＠ 買い出し:

＠ アンコール:

＠ 親睦的ミーティング:

---

昨日に引き続き ダスビダーニャ の合宿。

＠ 朝食:

＠ 半纏:

＠ 12番:

＠ 昼飯:

＠ 帰路:

---

FreeBSD での IPFW、IPF の設定の仕方が追加された。メモメモ。

Dynamic DNS とメールスプールをセットにしたシステム。 オフライン状態でもメールがエラーになる事がないのが嬉しい。
ところでメールのスプールをしてくれるような ISS, Internet Storage Service ってあるのかしらね？。 そういうのがあるんだったらメールスプールをそこに全部まかせてしまって、 間欠接続のサーバはあえてスプールを持たない、というのが 正しいソリューションのような気がする。 ISS のオプションにウェブでの閲覧や検索ができるとすごく嬉しいなあ。
[- 日記システム警告：コマンド ISS は予約されています。-]
ありそうなんだけど...。
ISS-JP ML あたりで聞いてみれば良いのか？ 仕組み自体はそこそこ簡単に作れると思うので、 需要がありそうだったらデッチ上げるのも手か？

ディマンシュ の練習があったけどおさぼり。まあ仕方ない。
新年会もあったのかな？

午前中、採用面接。
最初のうちはボスがしゃべることに適当につっこみを入れる。 ボス曰く、ネットワーク関連業務に必要なことは以下らしい。

• ネットワークの使用目的を見る目があるか？
• ネゴシエーション、オーサライズの能力があるか？
• 暇を作り出すことができるか？
• 情報収集能力があるか？
• 統計情報を把握できるか？
• ドキュメントが書けるか？
• セキュリティに関する意識を持っているか？

まあ他にもあるんだろうけど。 セキュリティというのは極端なことを言うと安定運用のための 一手段にすぎないんだけど、やっぱり重要だよね。
で、その後でいろいろ質問してみた。

• どんな UNIX を使ってたの？
• shell スクリプトは書ける？
• Perl は使える？
• ソースからソフトウェアをインストールできる？
• ハードウェアについての知識はある？
• プログラム読解能力はある？
• ドキュメント作成能力はある？
• 整理整頓は好き？
• TCP/IP の知識はある？
• ドキュメントを読むのは苦にならない？
• 英語は大丈夫？
• 趣味は何？
• 好奇心は旺盛な方ですか？
• 体力ある？
• HTML は書ける？
• 徳は高いほう？
• 座右の銘は何？
• 日記とか書いてる？
• Are you なまけもの？
• なにがやりたいの？

で、演習問題もやってもらった。

お客さんが、メールのやりとりもしたくて、Web ページも見たくて、 Web での情報発信もしたくて、社内情報共有にグループウェアなんかも使いたくて、 とか言ってるけど、どんな提案をする？

正解は、お客さんが本当にやりたいことを、コンサルのようなことをしながら、 もうちょっとちゃんとヒアリングしてみる、なんだけど.....
というわけで不採用らしい。

納品されてきた高いサーバの仕様説明を聞く。

• ネットワークインタフェースが2重化されているんだけど、 切り変わったことを通知する仕組みがない
• サーバには UPS がつながってるんだけど、UPS の状態をサーバがハンドリングできない。
• ハードウェアRAIDが繋ってるんだけど、 ハードウェアRAIDに異常が発生したことを通知する仕組みがない。

ただ2重化すれば良いってもんじゃなくて、 片肺になったときに迅速に両肺に戻せないと駄目じゃないかしら...。
なんらかの仕組みを作らないとちゃんとした運用はできないってことなのね。

音友があぶない らしい。 でも全音が無事ならショスタコーヴィチの楽譜は手に入るのだ。

夜 www.pochi.cc がハングアップした。 message を見ると、メモリが足りなくなった、と言っていたので、 なにかがメモリリークをおこしていたんだろうなあ。 変なバージョンの kame を入れてたのが悪いのかな？。 とりあえず再起動して無事復旧。

面子は2人ほど増えたけど、1人休職中で、1月末で1人退職する予定。 差引変わらず。
でも順調にプロジェクトの数は増えていた。

午後から採用面接。
「ネットワークなら誰にも負けません」というふれこみだったので、

• 勘違いしてる？
• 若さに溢れている？
• 面接用に力が入ってる？

のどれなのかなあ、と思っていたら、言うだけのことはあるねえ、 というのが結論だった。
他社に取られてしまう可能性があるのが問題。 でもなんでうちに来たんだろ？？？

昨日の正解例は、あくまでうちの会社の場合、ってことね。 良くできたオールインワンパッケージがあれば、 それを売るという回答もあるかもしれない。

AMD 5x86 75MHz のサーバを構築。
[- 日記システム警告：コマンド AMD は予約されています。-]
ISA バスに IDE カードを差しているような、
[- 日記システム警告：コマンド ISA は予約されています。-]
骨董マシンなのでさすがに遅い。 記念に make world もしてみる。 *1 24時間後には終わってるかしら？。

---

別のサーバ構築。こっちは速いのでサクサクと終了。 FreeBSD 4.2-stable では ssh にも pam を使うようになったらしい。 ちょっと焦った。

とかいってるうちに終電の時間になったので帰宅。

喉が痛いっす....

喉が痛くて仕方ないので早めに医者に行く。 その後、葛根湯を飲んで服を着こんで出社。

ちょっとしたプロキシサーバを作るときにとっても便利。仕事でたわむれてみた。

会社の引越しで電話を増設しなきゃいけないんだけど、PBX 交換機の 増設と PBX の子機の値段がとても高いのよね。 Voice over IP をうまく使えば、構内交換機会社のぼったくり構造の罠から 抜けられるかな、ということでちょっと調べてみた。
残念なことにしばらくは PBX 交換機を使い続けるしかないみたい。 現状の VoIP 製品は

• 長距離拠点間の電話代節約のためのソリューションとしてはすごく良い
• 電話網と VoIP を利用した電話をシームレスに繋げようとすると大変
• 外からかかってきた電話を別な人に回すようなことはむずかしそう

というような感じで、PBX 交換機をいきなり置きかえてしまうようなものは、 まだないみたい。(もしくはすごく高価)。
すべての人が Windows マシンを使ってるんだったら、 これ なんかはすごく面白いんだけど、電話を別の人に回すのはやっぱり難しそうなのよね。

すでにアサインする仕事まで書いてあったり...。

部内のプロジェクト管理について社長にしぼられる。 そんな余裕がなかった、というのがちゃんと管理できてなかった理由なんだけど、 そういう状況をオーサライズできてなかったのが敗北の原因。

どうにか予算内に収まりそう。

夜遅く、採用面接。
そこそこ強者っぽい。 でもうちの部に配属になることはなさそうだなあ。

業務履歴を残すために、会社のシステムに TDS をインストールしてみた。
ちょっといじってみた感じだと HNS より素性は良いような気がする。家のシステムもこちらに変更しようかなあ。

httpd.conf 中で Indexes の AllowOverride を許可する必要がある。 以下のような感じ。

  <Directory /home/*/public_html>
    AllowOverride FileInfo AuthConfig Limit Indexes
    ...
  </Directory>

会社の新年会。そこそこ楽しめた。

客先で停電があったので、対応のため朝から築地へ。

サーバ停止作業後、時間に余裕があったので築地の市場へ行き、 焼き魚定食を食す。鮮度が良い魚は本当に旨い。

お客さんに頼まれていた仕事をいくつかこなす。

家に帰って昼寝。

スカイラークで ダスビダーニャ で使う楽譜の製本とボーイング、注意事項の記入。
ついでに昼飯も食す。

シビックホールで ダスビダーニャ の弦分奏。 充実した練習は楽しい。

結構積もってるんだけど、明日は大丈夫なんだろうか？

先日、squid は root で起動しちゃ駄目、と教えてもらった件について、 加茂さんからフォローがあった。とりあえずメモ。読むのは後で。
事例はこの辺。 原因はこの辺？ root で起動しなければならない状況。

東久留米の中央保育園の、オーケストラ演奏を園児に聞かせよう、 という企画に参加。

＠ 大雪:

＠ リハーサル:

＠ 司会のお姉さん:

＠ 指揮者のおじさん:

＠ バイオリンのおじさん:

＠ 楽器紹介:

＠ おじいさんの古時計:

＠ 花束:

＠ 雪合戦:

ファミレスで打ち上げ。昼間からビールを飲む。

会社に寄って仕事をしようかと思っていたけど、眠いので帰宅。

昨日同様、お昼寝。 早起きをしてお昼寝をする生活ってのはそれなりに体に良いのかもしれない。

今日行ってきた東久留米は、「めぞん一刻」ゆかりの地としてマニアには有名らしい。 高橋留美子が執筆時に住んでいたので、漫画中にそれとわかる場所がたくさん 出てくるとか。
調べてみたところ めぞん一刻ホームページ とか 時計坂町簡易マップ あたりを見つけた。

spam を防ぐためのツール。 以下のような機能が実装されている。

• Check against spam sites
• Check against spam keywords
• Check host names and email addresses using DNS for validity
• Check against the 'RBL' (Realtime Blackhole List) for spam IP addresses
• Check that To: and From: address do not match (a common spam signature)
• Check correct header formation e.g. Message-ID

spam の発信方法も高度化しているので 真面目に防ぐにはこういうツールが必要なんだろうなあ。

朝30分ほど断線。最近は慣れてしまった。

先日 Am5x86 75MHz 上で動かしていた FreeBSD 4.2-stable の make world が ようやく終わる。 100 時間ほどかかったらしい。 最近のマシンだと 1時間ほどで終わるので、今のマシンの 1/100 ぐらいの パワーだということがわかった。

サイボウズのプロジェクト管理を使って自分の関係するプロジェクトを作成。 そこそこ便利だし、情報共有もできるんだけど、 本格的なプロジェクト管理ツールに比べると使い勝手は悪いなあ。

午前中は築地で打ち合わせ。 日程調整を行なった。タイトなスケジュールになったらしい。

中野で新製品開発のミーティング。

前の前の前の会社でコンサルのようなことをする。

向井さんから、janog8 の pub チェアをやらない？、という電話があった。 相方は齋藤さんということなので安心して、やっても良いよ、とお返事。

菅波さんが作成。

ボスの東南アジア出張に備えて部内の仕事の進捗等について打ち合わせ。

FIRE Project の IPv6 プロジェクトに顔だけ出してみることにする。

Gnutellaのプロトコルを使った、より使いやすいファイルシェアリングソフト。

Akita Network Operators Group らしい。
南さんも、邪NOG、を作ろうと狙っているらしい。

以下のものは全部実在するサーバらしい。

MICROSOFT.COM.WILL.LIVE.FOREVER.BUT.LUNIX.SUCKS-BYBIRTH.ARTISTICCHEESE.COM
MICROSOFT.COM.SHOULD.GIVE.UP.BECAUSE.LINUXISGOD.COM
MICROSOFT.COM.SE.FAIT.HAX0RIZER.PAR.TOUT.LE.ZOY.ORG
MICROSOFT.COM.OWNED.BY.MAT.HACKSWARE.COM
MICROSOFT.COM.N-AIME.BILL.QUE.QUAND.IL.N-EST.PAS.NU
MICROSOFT.COM.MUST.STOP.TAKEDRUGS.ORG
MICROSOFT.COM.IS.SOON.GOING.TO.THE.DEATHCORPORATION.COM
MICROSOFT.COM.IS.SECRETLY.RUN.BY.ILLUMINATI.TERRORISTS.NET
MICROSOFT.COM.IS.NOTHING.BUT.A.MONSTER.ORG
MICROSOFT.COM.IS.NO.MATCH.FOR.THE.UEBER-GEEKS.AT.JIMPHILLIPS.ORG
MICROSOFT.COM.IS.GOD.BUT.LINUX.SUCKS-FOREVER.ARTISTICCHEESE.COM
MICROSOFT.COM.IS.BORING.COMPARED.TO.TEENEXTREME.COM
MICROSOFT.COM.IS.AT.THE.MERCY.OF.DETRIMENT.ORG
MICROSOFT.COM.INSPIRES.COPYCAT.WANNABE.SUBVERSIVES.NET
MICROSOFT.COM.HAS.NO.LINUXCLUE.COM
MICROSOFT.COM.HACKED.BY.PSYKOJOKO.ON.A.ROOT-NETWORK.COM
MICROSOFT.COM.HACKED.BY.HACKSWARE.COM
MICROSOFT.COM.GUTS.NL
MICROSOFT.COM.FAIT.VRAIMENT.DES.LOGICIELS.A.TROIS.FRANCS.DOUZE.ORG
MICROSOFT.COM.ER.IKKE.NO.I.FORHOLD.TIL.LATHANS.NET
MICROSOFT.COM.AINT.WORTH.SHIT.KLUGE.ORG
MICROSOFT.COM

internic の whois で microsoft を引くと出てくる。

なんとなく(とうとう？)参加。

遠藤さんの日記 を捕捉。

このへん に私の言いたいことが書いてある。 要は複数のデーモンで同じ UID を共有すると1つのデーモンに穴があった場合に 困る可能性がある、ということ。

今までは X-ML-Name というヘッダを見てメールの振り分けをするように 設定していたんだけど、X-ML-Name は fml 独自のものなのかもしれない。 たまたま参加しているメーリングリストは fml で運営されているものが 多かったから気付かなかった。
メーリングリストサーバによって以下のヘッダを見るのが正しい。

• fml --> X-ML-Name
• majordomo, ppml --> X-Sequence
• ezmlml --> Mailing-List

午前中、小伝馬町でミーティング。ファイアウォールの NetShelter の話を聞く。
続いて現状のネットワーク構成を見てくる。

豚キムチラーメンを食す。

プログラムのパフォーマンスチューニングをするときは、プロファイリングを行ない、 どこがボトルネックかを探し出す必要がある。 C では grof, perl だったら Devel::Dprof を使うんだけど JAVA ではどうやるの？、
[- 日記システム警告：コマンド C は予約されています。-]
と聞いたところ近所の人が教えてくれた。

• 'java -prof ...' でもできる
• でもそれだと出力がわかりにくいから出力ビューアを使うのが良い
• 商用ツールがあれば便利

ということらしい。 関連リンクは以下

• 商用ツール
  • JProbe Profiler
  • Optimize It!
• 'java -prof' の出力結果ビューア
  • HyperProf
  • Profile Viewer
• チューニングに関する参考資料
  • Java Optimization

Windows2000 上で動いている実物を初めて見た。 Internet Explorer ごしにサーバ上のアプリケーションを自由に使える、 という仕組みで、クライアントにはそんなにパワーを必要としない。 サクサク動くし結構良い感じ。 非力な PC で、Office のような重いアプリケーションを使うには とても良いソリューションかもしれない。

客先でミーティング。新しいビルの工事日程の確認をする。

ここのところ週末はいつも雪だ。

森下にて ダスビダーニャの練習。 午後は合唱との合同練習で、夜はオーケストラだけの練習。
打楽器は雪のため、楽器運搬ができず不参加。ちょっと残念。

朝から客先で ftp サーバの構築。

青少年センターにて ディマンシュ の練習 仕事が長びいたのでちょっと遅刻。

客先で ftp サーバの試験。

疲れが溜っているみたいなので会社を休む。

bind に致命的なセキュリティホールが見つかったので、家から作業。

• 関連する人へアナウンス
• 手の届く範囲のソフトウェアのバージョンアップ

会社の人向けに覚え書きを書いてみたり。

飯田橋で飛び込んできた仕事の説明を受ける。 仕様書のようなものはないみたい。むむぅ。

小伝馬町にてファイアウォールの製品説明等を受ける。

茅場町にて内装工事中のビルを見学。

hh さんを講師に迎えて TEX のお勉強。 半分以上は雑談だったり。

セミナーの後は講師のおごりで飲む。 hh さんにおごってもらえるというのはとても貴重な機会に違いない。