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宮古島1日目[旅行]

2005-12-09

タクシーで家に戻って、そのまま準備しておでかけ。
モノレールで羽田へ。

羽田でチケットを貰う。
団体チケットだったのでマイル登録できず。ちぇっ。
軽く朝食。

飛行機に乗りこみ宮古島へ。
7:10発のJAL。
機材はボーイング737-400。ちっちぇー、なんと6列シート。
機上で爆睡。3時間中、2時間半ぐらい寝てた。

バスで島内巡り。
ガイドさん、おもしれー。

- 沖縄本島の言葉は日本語の発展形のようなものが多いけど、
  宮古島の言葉は韓国語の発展型のようなものが多く、
  韓国語同様「ん」で始まる言葉が沢山あるらしい。
  なのでしりとりが終わらない。
  「いらっしゃいませ」は宮古島の言葉では「んみゃーち」。
  ちなみに沖縄本島では「めんそーれ」。

- 宮古島地方はいくつかの島から成っていて、
  全部で淡路島の半分ぐらいの大きさ、霞ヶ浦と同じぐらい。

- 宮古島には6万6千人が住んでいて、主な産業はさとうきび栽培。

- 宮古島には太陽電池発電、風力発電の施設があって、
  1500戸ぐらいの家庭で使われる電力は発電できていたが、
  一昨年の台風により、風車が1本を残して壊れてしまい、
  太陽電池パネル等も穴が空いてしまったとのこと。
  まだ復旧のめどが立っていないらしい。

そんな話を聞きながら、イムギャーマリンガーデンに到着。
ここは地元の人がリゾートに使っているところで、
休みの日には、おにぎりを作って遊びに行くとのこと。
子供が海で遊んでいる脇で、親が潮干狩り。
お昼には、採れた貝などでバーベキューをしながら、
持ってきたおにぎりを食べる、と。
贅沢だなあ。
この周辺は子牛の飼育が盛んで、ある程度大きくなったら、
神戸等に出荷するとのこと。
ということで、マリンパークの展望台の上には牛のマークがあった。

海宝館に移動。昼食。
貝の博物館がメインの施設で、食器が貝でできていた。
博物館は館長みずから案内してくれた。
商売っ気たっぷりの説明。面白かったですわ。
館長が、これが一番うまいんだ、とおすすめしてくれた泡盛は、
実は職場の会議室に常備されていたりする。
うまいとは思ってたけど、地元の人も勧める逸品だったのね。

東平安名崎に移動。
東平安名崎が一望できるスポットで記念撮影をした後、
岬の先端まで移動。
333度の視野は絶景。地球は丸い。
太平洋と東シナ海が同時に見える。
潮の流れが浅瀬でぶつかっている様子が良くわかる。
岬先端にある平安名崎灯台に登る。
97段のラセン階段。ちょっと疲れたけどさらに絶景絶景!。

平良市熱帯植物園。
蚊にさされた。
12月なのに。

池間大橋を渡って池間島へ。
バスの中で沈没状態。
起きてくださいよー、というガイドさんの声で起きて絶景を楽しむ。
島の入口の売店でアイスクリームを食す。

砂山ビーチへ移動。
はだしになって砂浜まで歩く。、
元が珊瑚礁の細かい純白の砂の感触がとても気持ち良かった。

平良市内を通って来間島(くりまじま)へ移動。
展望台の登って絶景を楽しむ。
反対側は宮古島東急リゾート。ここの海岸は東洋一というふれこみ。
たしかに遠目で見てもとても綺麗。

東急リゾートへ移動。チェックイン。
汗を流して着替え。

ホテルアトールエメラルドへ移動。
忘年会。
内田さん、はしゃぎすぎ。でもごくろうさま。

東急リゾートへ戻って、再度宴会、、、、だったんだけど、
さすがに昨日寝てないので、すぐに沈没。不参加。

※URL等は追記予定。

買った物。
- ゴーヤーマンドリンク
- 雪塩

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