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JANOG18プログラム案 20年後の物理層

このドキュメントについて

  • JANOG18のプロデューサPCの応募用に書かれたメモ
    • こんなのがやりたい!という意志表明
  • でも、面談の結果没になってしまいました。残念。
    • JANOG18では徹底的に議論をしたい!、このネタだと議論しにくいので、というのが没の理由。まあ納得。

概要

title

20年後の物理層

Abstract

20年前は、ギガビットでの通信する、ということは、研究レベルでようやくできるようになった技術にすぎない。(※だと思うんだけど、、、、)だとすれば、今、研究レベルで行なわれていることが、20年後には現実のものになるはずである。この発表では、将来の通信基盤として、今研究レベルで行なわれていること、具体的には、光量子暗号通信、量子テレポーテーション、などに焦点をあてる。

論点

特になし。へー、すげーや、だけでもOK。多分それだけでも楽しい。でも、それって、どう使うの?、というふうには盛り上がるはず。

発表者候補

  • NTTの研究所の人
  • 大学の研究者
  • ゲームの人(ユーザ代表?、進行役?)

進行

イントロ(3min)

  • 現状の問題点
    • 帯域不足
    • 認証
    • 遅延
  • 将来の技術の紹介
    • 光量子通信
    • 量子暗号
    • 量子テレポーテション

光量子通信(10min)

  • 技術解説
  • 適用範囲
  • 将来の使われ方
  • 解決すべき問題点

量子暗号(10min)

  • 技術解説
  • 適用範囲
  • 将来の使われ方
  • 解決すべき問題点

量子テレポーテーション(10min)

  • 技術解説
  • 適用範囲
  • 将来の使われ方
  • 解決すべき問題点

ディスカッション(15min)

  • 本当にできるの?
  • 本当に必要?
  • オペレーター的に楽になるの?
  • ユーザは嬉しいの?
  • それって儲かるの?

ToDo

  • 発表者を探す
    • 探せれば勝ち
    • まだ探せていない
    • 論文とか探して一本釣り!!
    • NTTとかにいないかなあ。
      • 時間がないから急がないと、、、
  • 発表者を集めて方針決め
  • タイトル等のフィックス

参考

  • 本は結構出ている。
  • 大学の理論レベルではかなり研究は進んでいるらしい。

最終更新時間:2006年04月17日 10時01分08秒